2013年3月7日木曜日

epel リポジトリを追加する


CentOSなどで標準のpackageではなくサードパーティ製が利用したい場合は、リポジトリの追加を行う。
yum ではパッケージを落とすことができないため、URLを調べてrpmでインストールを行う。


1. pkgの確認をする
http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/repoview/epel-release.html


2. passを調べる


3. rpmコマンドでインストールする
rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm



4. 追加されていることを確認する(*)設定ファイルの修正が必要
yum repolist 

設定ファイルの変更無しで、一時的に利用したい場合は、
yum install ncftp.x86_64  --enablerepo=epel
というように、--enablerepo=*** を追加することで、利用することができる。



参考サイト
http://centos.server-manual.com/centos5_repository.html

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