Apacheでclient denied by server configuration:がログに表示される時は、
<directory> </directory> に
Order allow,deny
Allow from all
を忘れているときです。
2013年3月19日火曜日
2013年3月14日木曜日
OSのタイプなどを調べる
uname でいろいろ調べることができます。
$ uname -s
Linux
OSの名称を表示する
$ uname -m
x86_64
マシンのタイプを表示する
$ uname -n
*****.****.co.jp
マシンのホスト名を表示する
$ uname -a
Linux *****.****.co.jp 2.6.18-164.el5 #1 SMP Thu Sep 3 03:28:30 EDT 2009 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
全ての情報を表示する
$ uname -p
x86_64
$ uname -r
2.6.18-164.el5
OSのリリースを表示する
$ uname -s
Linux
OSの名称を表示する
$ uname -m
x86_64
マシンのタイプを表示する
$ uname -n
*****.****.co.jp
マシンのホスト名を表示する
$ uname -a
Linux *****.****.co.jp 2.6.18-164.el5 #1 SMP Thu Sep 3 03:28:30 EDT 2009 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
全ての情報を表示する
$ uname -p
x86_64
$ uname -r
2.6.18-164.el5
OSのリリースを表示する
2013年3月8日金曜日
HTMLファイルは、Shift-JISだけど、JSはUTF-8の場合
<script src="js/jquery.js" charset="utf-8"></script>
script のcharsetを指定すればよい。
これを書かないと、jQueryが動作しないことがあるので、UTF-8以外のHTMLからの読み込みには注意しよう。
2013年3月7日木曜日
epel リポジトリを追加する
CentOSなどで標準のpackageではなくサードパーティ製が利用したい場合は、リポジトリの追加を行う。
yum ではパッケージを落とすことができないため、URLを調べてrpmでインストールを行う。
1. pkgの確認をする
http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/repoview/epel-release.html
2. passを調べる
3. rpmコマンドでインストールする
rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm
4. 追加されていることを確認する(*)設定ファイルの修正が必要
yum repolist
設定ファイルの変更無しで、一時的に利用したい場合は、
yum install ncftp.x86_64 --enablerepo=epel
というように、--enablerepo=*** を追加することで、利用することができる。
参考サイト
http://centos.server-manual.com/centos5_repository.html
FTP mirror について
昔は、ftpmirror というperlスクリプトがあったと思うのだが、今はそれが見当たらない。どうして、ftpmirrorすればいいか調べたところ、lftp で実現できることがわかった。
lftp は epel を有効にして、searchすれば検索できるので、そこでインストールしてください。
例えば、
lftp -u izawa,password -e "mirror -Rvea /var/www/live_html/ /var/www/" 10.167.6.110
と実行すれば、live_html が /var/www/ 配下に作成されてファイルがmirrorされます。
おお、これは便利とおもいきや、ps コマンドでみるとパスワードが見えてしまっている。これはよくないので、
open 10.167.6.110
user izawa password
mirror -Rvea /var/www/live_html/ /var/www/
quit
というファイルを作成して、
lftp -f ファイル
と実行しよう。これで実行すれば、パスワードが見られることはありません。きっと。。。
lftp は epel を有効にして、searchすれば検索できるので、そこでインストールしてください。
例えば、
lftp -u izawa,password -e "mirror -Rvea /var/www/live_html/ /var/www/" 10.167.6.110
と実行すれば、live_html が /var/www/ 配下に作成されてファイルがmirrorされます。
おお、これは便利とおもいきや、ps コマンドでみるとパスワードが見えてしまっている。これはよくないので、
open 10.167.6.110
user izawa password
mirror -Rvea /var/www/live_html/ /var/www/
quit
というファイルを作成して、
lftp -f ファイル
と実行しよう。これで実行すれば、パスワードが見られることはありません。きっと。。。
vsftpd の設定
vsftpをインストールしたら最低でも、この設定にしましょう。
# anon FTPはさせないからNO
anonymous_enable=NO
# umask 022 になってるけど、002 のほうが使える
local_umask=002
# NIC2枚以上ささっていて、特定のポートだけにFTPする場合はアドレス指定をする
listen_address=10.167.6.109
起動は
/etc/init.d/vsftpd start
# anon FTPはさせないからNO
anonymous_enable=NO
# umask 022 になってるけど、002 のほうが使える
local_umask=002
# NIC2枚以上ささっていて、特定のポートだけにFTPする場合はアドレス指定をする
listen_address=10.167.6.109
起動は
/etc/init.d/vsftpd start
LinuxのローカルサーバへFTP転送するとき
Linuxからリモートのサーバへディレクトリを再帰的にFTPしたい時があります。
こんな時にディレクトリ構造をそのままにして、転送したいときに便利なコマンドがあります。ncftpです。yum search ncftp で見つけられますので、install してください。
その後、
ncftpput -u izawa -p ***** -v -m -R 192.168.1.1 /var/www/remotedir /var/www/localdir/*
を実行すればディレクトリまで再帰的にFTP put してくれます。
UserID , パスワード,IPアドレス,ディレクトリは各自の環境に合わせてください。
- Windowsマシンが使えないとき
- rsyncが使えないとき
こんな時にディレクトリ構造をそのままにして、転送したいときに便利なコマンドがあります。ncftpです。yum search ncftp で見つけられますので、install してください。
その後、
ncftpput -u izawa -p ***** -v -m -R 192.168.1.1 /var/www/remotedir /var/www/localdir/*
を実行すればディレクトリまで再帰的にFTP put してくれます。
UserID , パスワード,IPアドレス,ディレクトリは各自の環境に合わせてください。
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